今回は、バイクモデルを作ります。今年はガンプラ以外のプラモデルもたくさん作っていく目標なので、ついに作るという感じです。
バイクモデルは小学生の頃に手を出して、エンジンの作成が複雑すぎて挫折したことがあり、それ以来作っていません。
で、選んだのが、タミヤのドゥカティスーパーレッジェーラV4。こちら、2022年発売で、タミヤのバイクモデルでも新しめのキット!
初心者なんでね、新しくてかつ作りやすいと定評のタミヤのキットしか選べません。というのは半分冗談、半分本気。
見た目がかっこよかったのでほぼ衝動買い。
ちなみに、このバイクモデルは2023年の全日本模型ホビーショーで写真を撮っていました。こちらは完成品の販売ということでした。

この頃はバイクモデルを作るなんて考えてもいなかったのですが、やっぱり見た目がかっこよかったので写真に撮っていたみたいです。
それでは、開封とランナー紹介です。

開封・ランナー紹介
Aランナー

Aランナーは白。
おそらくここは、外装で赤に塗ることになるので、下地白はうれしいですね。まぁサーフェイサーを吹いたらあまり関係ないですが。
Bランナー

Bランナーは、黒。半光沢になっています。
Cランナー

Cランナーも黒。タイヤのホイールが目立ちます。細かいパーツもチラホラ。
Dランナー

Dランナーは、メタリックなグレー。エンジン周りのパーツでしょうか。ディテールがすごい細かい。
聞いたところによると、バイクキットとしては、左端のチェーンの作りがすごいんだとか。
Eランナー

Eランナーは、クリアーパーツ。
細かいのも多いし、クリアーだから落としたら多分二度と見つからない。要注意。
Fランナー

Fランナーもブラック。エンジン周りのパイプみたいなものがいくつか。
タイヤ・ビス・ビニールパイプ

その他色々ついてきますね。
ビスが大量にあります。プラモデルにビスって個人的に嫌な予感しかしないんですよね。(主に破損的な意味で)
バイクのキットってこれが普通なんでしょうか。
デカール

いや~デカール多いですね。しかも大きめのデカールもありますね。正直大きいデカールってほとんど貼ったことがないので、きれいに貼れる自信がありません。
当然よく見えるところに貼るんでしょうから、プレッシャーが・・・
説明書・バイクの紹介

説明書。
必要な塗料の数がえぐい・・・半分以上持ってないし。
塗り分けのために、ラッカーとエナメル両方を買う必要があるのか・・・

このバイクの解説がのってます。
このバイク、限定500台で、お値段1000万円超。現実では絶対に買えないやつだ。その点、プラモデルはそういう物でも手に入れられるのが良いですね。
となりはプラモデルの組み立てアドバイス。
どんなコンテンツも新規を獲得しないと、廃れていく運命なのでこういうのは大切ですね。タミヤのキットには毎回入っています。
次回から組み立てです。
が、バイク模型の塗装は初めてなので、どういう順番で作るか全然わかりません。一応説明書の順番で行おうと思っています。
模型製作は説明書では書いてない、こういう流れで作るみたいなセオリーがあったりしますが、バイクモデルでもあるのかどうかよくわかりません。
なので、今回は非効率になったり失敗もあるかもしれません。とにかく完成させることを目標にがんばってみようと思います。
それでは、また次回。

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