【コスパ抜群】ワークマン防水デイバッグレビュー【サイクリングにも使える】

昨年クロスバイクを買ってサイクリングや近場での買い物に利用しています。

ただ、スポーツタイプの自転車のためカゴがないので、物を買うには何かしらのバッグが必要になります。

一応そのためのバックパックを買ったのですが、大きすぎて、ちょっとの用事で持っていくには逆に不便でした。パッと見、UberEatsの配達をしてるように見えるかもしれない・・・

大は小を兼ねるけど、特大は小を兼ねない

そうしたら、ワークマンにいい感じのリュックサックがありました。値段もかなりお手頃、かつ防水。

衝動的にレジに持っていきました。

ワークマン・防水デイバッグレビュー

レビュー

商品名は、ワークマン防水デイバッグ。

背中側には一部ですが、メッシュ状になっており、クッション性もあります。

収納する所もあり、貴重品はここに入れておけば取られる心配もなさそうです。

500㎖のペットと比較。標準的なデザイン。

両サイドにはこのサイズのペットボトルを入れるのにちょうどいいポケットがありますが、結構スキマがあってペットボトルが動くので、何かの拍子に落ちる可能性はありそうでした。

また、どこにもロゴなどの模様はありません。カラーも単色。差し色なども無し。

防水性を高めるため、密閉性の高いファスナーを使っています。外側についているファスナーは全部このタイプ。

ショルダーベルトの内側はメッシュ状になっています。クッション性もあり安っぽさは感じません。

ベルトの厚さは約1.5㎝、幅は約6.3㎝。肩に食いこむことはなさそう。

胸の前で両肩のショルダーベルトを固定できます。個人的にこれがあったので購入しました。自転車に乗っている時使うとバッグがぶれないので、疲れが減ります。

これで、しっかり固定できるので、その他のアウトドアでも利用できそうです。

内部表面は、防水という事もあってテカテカに加工されています。

収納スペースは大きめのポケットと、メッシュ状の小物入れ用ポケットがあります。

実はこれ、取り外せてしまいます。

バッグインバッグとして、これだけ外して他のバッグにいれれば忘れ物もなくせますね。

10インチのタブレットもスポッリ入ります。もっと大きいノートパソコンも入りそう。

バッグ本体とはマジックテープでくっついていました。

水滴もしっかりはじいています。拭いた後もきれいでした。新品なので、当然と言えば当然ですが。

内側も撥水性はしっかりしていました。少々濡れたものでも大丈夫そう。但し、取り外せる収納スペースは撥水性が無かったので注意が必要です。

少し気になる点

この値段と機能なので、ほぼ満足なのですが、一応ちょっと気になった3点を挙げておきます。

まずは、ファスナーの動きがすこし悪い気がしました。

動かすときに重みを感じるというか、ちょっと力を入れる必要があります。

防水タイプの特殊なファスナーですが、アウトドアショップなどで、同じような加工のファスナーを触った時はもっと滑らかな動きだったので、コストの差かもしれません。

2つ目は内部も黒なので、中の物を探すときに見づらいこと。

中の色がもう少し明るい色なら見やすいんですが。ここもコスト的には仕方ないところでしょうか。

最後は、取り外せる収納スペースについて。

ノートパソコンを収納できるくらいの大きさがありますが、クッションが薄いので、素のままいれるのは少し不安を感じます。

まとめ

●優秀ポイント

●気になったポイント

以上ワークマンの防水リュックサックのレビューでした。

コスパは抜群なので、何かの予備のためのバッグとして一つ持っていても良いと思います。

ちなみに、デイバッグとリュックサックの違いって何かと思ってググってみたら、英語とドイツ語のちがいだそうです。

あと、デイバッグ、デイパックはどちらが正しいのか、どうもデイパックが正しいみたいですが、この商品のタグにはデイバッグとありました。

ようするにどれでも良いみたいな感じですかね。

それでは、また。

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