今回作るのはコトブキヤのキット。ヘキサギアシリーズのブロックバスターです。
コトブキヤのキットは初めて作ります。ヘキサギアシリーズは前々から作りたいなぁと思っていたので楽しみです。
コトブキヤのキットは結構お値段が高めなので、初めて手を出すにはちょっと敷居が高いなと思ってました。
今回のブロックバスターは、箱のサイズはガンプラのHGシリーズと同じくらいです。模型ショップでちょうどセールの対象になっていたので、迷わず購入しました。
2017年発売ということで、結構古いキットなのですね。
ヘキサギアとは コトブキヤが送る“プラモデル”と“ブロック”の要素を掛け合わせた「新カテゴリー」の商品です。
『フレームアームズシリーズ』や『M.S.G モデリングサポートグッズシリーズ』をさらに発展させた設計となっており、フレームアームズやヘヴィウェポンユニット以上の組み換えギミックを誇ります。
商品コンセプトはスクラップ&ビルド。1/24のスケール設定で、フルアクションモデルのパイロットフィギュアと連動して楽しめる仕様と、幅広いメカデザインが多数登場する世界観で新たなる物語を構築。六角型汎用ジョイント「ヘキサグラムシステム」を採用することで様々なカスタマイズを可能とし、ガバナー自らが理想とする機体を構築することができます。
(コトブキヤHPより)
ヘキサギアの世界観をより知りたい人はこちら。
動画で解説されています。僕も後でしっかり見て勉強しようと思います。

開封・ランナー紹介
Aランナー

Aランナーは赤い色が特徴的。赤というよりは朱色といったほうが正確かな。
モールドが細かく彫り込まれていてワクワクします。
Bランナー

Bランナーは薄いグレー。コトブキヤのキットは、一つ一つのランナーのパーツ数はそれほど多くありませんね。
Cランナー

Cランナーは2つ。左右対象のパーツみたいです。
Dランナー

Dランナーは黒。
こうやってランナーを眺めていると、大きな部位ごとにランナー分けされているように見えます。
組み立てるときは作りやすそうですね。ただ、こうやって紹介するのはランナー数が多くて大変です(^_^;)
Eランナー

EランナーはABS素材のようです。こらが特徴的なジョイントのヘキサグラムシステムというものでしょうか。
Fランナー

FランナーもABS。こちらも接続部分でしょうかね。
Gランナー

Gランナーもジョイントやフレームのようなパーツが多数。どれもディテールが細かい。
Hランナー

Hランナーは2つ。
こちらは、少しパーツが多め。脚かな。
Iランナー
Iランナーは、コックピット部分に使うであろう球体のクリアーパーツです。少しスモークがかかっています。
で、なんで画像がないのかなんですが、写真は撮ったんですが部屋の映り込みがひどくて、画像をアップするのはちょっと控えたほうがいいかなと思いました。
キットが完成したときにどうするか考えないといけませんね。
Jランナー

Jランナーは謎の2パーツのみ。特別感がすごい(笑)
「ア」ランナー

「ア」ランナー。まさかのカタカナ表記。これはジョイントでしょうか。かなりたくさんあります。全部使うの?
「イ」ランナー

こちらもカタカナ表記のランナー。おもしろいのは、数字の表記があるのにパーツがない箇所が。これは一体?
その他のランナー、パーツ

ポリキャップ、でいいのかな?
こちらも六角形。

塗装済みパーツだそうです。こういうのもあるんですね。
袋に入っていました。こちらも特別感があります。
説明書、イラスト解説

説明書。
説明書からすでに世界観を作り込んでる感があります。

表には機体のイラスト、裏には機体の説明が書いてあります。
以上でランナー紹介は終わります。
このブロックバスターは、見た目カブトムシですね。この次のキットがクワガタみたいな見た目しているので、そういうデザインなんですね。
カブトムシでプラモというとゾイドを思い出すんですが、そういえばコトブキヤはゾイドも発売してますね。やっぱり何かしらのつながりがあるんでしょうか。
次回は組み立てです。

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