素組みですが完成しました。
組立は簡単、パーツは少なめなので1時間ちょっとで出来上がりました。
細かい色の塗り分けはすべてシールで、外装はもちろん、内装にも貼ってあります。外からは見えずらいのですが、メータ―も貼ってあります。
組立は簡単なのですが、シール貼りはなかなか大変でした。窓枠黒い部分はずれないように貼るのが一番難しかったですね。あとは2ミリくらいの非常に小さいシールもあるので、ピンセットを使ったのですが、そのピンセットから本体へくっつけるのが意外に大変な作業でした。
裏面は再現されていませんでした。コスト面もあるでしょうし、基本的に車の裏側は見えませんから気にはなりません。
ボディは簡単にはずせるので、こんな感じで中も見せることができます。内装はそれほど細かくはないので、車好きには物足りないかもしれませんね。
サイズ比較。エントリーグレードのガンダムと並べてみました。ジムニーは32分の1のスケールになっています。ガンダムは144分の1。
ガンダムの32分の1となるとPGよりも大きいという事ですか( ^ω^)・・・
楽プラジムニーの完成レビューでした。持っている車の模型を家に飾りたい、というときに簡単に作れるのはいい感じですね。シールだけでも結構いい感じに仕上がってると思うのですが、どうでしょうか?
バリバリに塗装して作っているカ―モデラ―には全然ダメなんでしょうが、私のようなビギナーには悪くない選択肢だと思いました。
ちなみにつくりはスナップキットなので、全部ばらして塗装をすることもできそうですよ。
窓枠の淵の黒い部分はシールの残っている方を窓に貼ってマスキングすれば簡単に塗れるんじゃないでしょうか。
スズキのエンブレムはシールの方が簡単かもしれませんね。
今回はここまで。それではまた!
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