発売日の何日か前にXか何かで、発売されますよと知って、じゃあ買おうかなと思っていたところすっかり忘れていました。
そもそも、発売日もよく確認していませんでした。
で、模型店に行っていたところ見つけて購入。発売日の翌日だったようです。運が良い。
5個セットで売ってるのも見ましたが、

まぁ食玩だし、1つあれば十分でしょ
と思って1個だけ購入。
予想を裏切られる完成度で、もう何個か買っておけばよかったなとちょっと後悔しました。
箱紹介




1個500円(税抜き)で、5種類のMSがラインナップされています。
今回買ったのは、ZZガンダム。ランダムではなく選べるのはいいですね。
箱にPhase5と書いてあるし、ZZは026とあるので、これ初めての発売ではなくシリーズ化していたんですね。知らなかった。
シリーズ5回目にしてようやく買ったという感じ。
開封・ランナー紹介


こんな感じで袋にランナーが入っていて、ガムと説明書です。
ガムが申し訳程度に入っているのは笑えます。正直なんで食玩で売り出しているのかわからないですね。もうプラモデルとして売ればいいのにって思います。
なんか食玩にするといいことでもあるんですかね?
ガムなんてちっちゃいし、すぐ味なくなるし。


袋からランナーを取り出すと、結構数があるなという印象でした。
ちなみに素材はABSです。ABSなんですが、けっこう硬めの肌触り。


説明書は表1枚にすべて記載されています。
組み立て
脚部


説明書の順番通り作っていきます。まずは脚部。こちらは右脚の全パーツです。
基本的に1ランナーで1つの部位が組み上げられます。なので、最初に全パーツをランナーから切り離して作ると効率的かも。
パーツは小さいのでなくさないように。写真はカッターマットの上で撮っていますが、1マスは1センチになっているので、パーツの小ささがわかると思います。


右脚の完成。どうですか、この細かいモールド。このサイズでここまでモールドを彫り込めるんですね。


正面から。足は少し角度がついています。立たせやすいようになっているんでしょう。
可動はできません。




両脚の完成。
スナップフィットなので、簡単に組み上がります。精度もかなり良好。
ダボ軸はかなり細いので、破損するかなと思いましたが、案外丈夫です。
腕部


腕部パーツは少なめかな。ダブルビームライフルもついてます。


腕部完成。
腕部パーツのランナーに入っていたので、使うのかと思ったら腰のサイドアーマーだったパーツが右上にあります。
頭部


頭部パーツは2つ。右のアンテナは折れてました。保管方法まずかったかな?
それにしても小さい!にもかかわらず、しっかりメインカメラも表現されています。
頭部作るまでは、



全塗装がんばってみようかな~~
なんて考えていましたが、この小さいパーツを見てあきらめましたよ。
X上には全塗装した猛者たちが画像を上げていますが、これを塗ったのかと驚き。


大きさは大体1センチくらいかな。
胴体


胴体パーツ。これだけだとどんな形になるのかいまいち想像できません。


胴体完成。頭もつけてみました。
バックパック


ZZガンダムは変形機体なので、ウイングみたいものが多数ありますね。さすがにこのキットで変形はできません。




これで、全パーツ完成。
組み立て完成


パーツ構成はこんな感じ。
食玩と思って甘く見てましたが、かなりしっかりとしたプラモデルでした。
500円でこれならお得かもしれない。








ZZガンダムのマッチョ感とゴテゴテ感がよく表現されています。完成度高い!
モールドも多いし、ディテールは細かいし、やっぱり塗装したいなと思いますね。絶対かっこいいよ。
塗装は、ラッカーやエナメルだとパーツが破損するんだとか。まぁABS素材ですからね。仕方ないね。
なので、塗装するなら水性塗料が良いそうです。
でも、水性塗料はそんなに種類もってないし、塗分けは細かすぎてうまくいかないだろうから、単色でしあげて、気になるところを部分塗装って感じを考えています。
ゴールドとかシルバーとかメタリック系で塗ったらアーティファクトっぽくておもしろいかなぁと。
以上ガンダムアーティファクトの紹介でした。
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