2006年発売のMGキット。ガンダムF91です。2年前にVer.2.0がでましたが、今回はそれではなく古いほうのキットです。発売とほぼ同時期に買って作ったので、14年前に作製したことになるんですね・・
塗装に関しては2018年4月に行ってます。
このMGを作った当時5~6年ぶりにガンプラを作成しました。久しぶりのガンプラでしたが、本当に色々驚かされるくらいの進化でした。そのせいもあって早く完成を見たかったので、一日で完成させてしまいました。
さすがMGなので、一日で作るのは疲れました。ゲート処理もいい加減になってしまい、塗装時に表面処理するのが大変でした。
雑に作ったせいで色々なところを破損させてしまってます。なので、今回は写真少な目になってます。あまり稼働させられなかったので(-_-;)
写真
さっそくですが、右側のヴェスパーは折ってしまったので、写真では写ってないのです。
この顔のバージョンもありますが、実はこれ結構ギミックになってます。
頭部のセンサー部分のパーツが取り外せます。そうするとガンダムのいつものフェイス部分が頭の後ろから引き出せます。
こんな感じでかぶせる感じです。
これで完成。簡単に変えられるので、いつでも本気モードにできます(笑)
付属品が結構多いのが特徴ですね。ラフレシアの一部がついてます。映っていませんが、シーブックのフィギュアもついてます。
カラーレシピ
- 関節部、武器の一部:ガイアノーツメカサフヘビィ
- ホワイト部分:下地にクレオスグレーサフ→クレオスガンダムホワイト
- レッド部分:クレオスガンダムホワイト→ガンダムレッド
- ブルー部分:クレオスガンダムホワイト→ガンダムブルー
- トップコートとしてガイアノーツのEXフラットクリア+クレオスなめらかスムースで塗装。
総評
2006年発売ですが、さすがのMGなので腕、脚の可動は90度以上曲がります。ただ、足首が意外に動かないので、ちょっと設置性は悪いです。脚を大きく開くと足首が内側にあまり曲がらないので、足裏全部設置できないですね。
ハンドパーツには武器のグリップをはめこむための突起があるのでカッチリ武器を持つことも可能です。
ビームシールドもつけることは可能なのですが、どうも自分にはうまく取り付けられなかったので撮影はしていません。
デカールはこのキット専用の水転写式が販売されていたので、購入して貼り付けています。10年以上前のキットのデカールが販売していたのはおそらく、Ver2.0が発売されたからだと思います。新しいキットにも使えます的なことでしょうか。
このキットはデザインがアレンジされすぎてて劇中のF91とかなり違うらしいですね。Ver2.0では劇中よりのデザインになったみたなので、比べてみたら確かに違う部分は結構ありました。
Ver2.0も作ったので今度比較画像上げたいと思います。個人的にはこっちもかっこいいなとおもってます。
- 水転写デカールをいっぱい貼った。
- トップコートのつや消しクリアでかっこよくなった。
- 塗装前にスミ入れした部分を消してなかったので、塗装したらにじんだ。
- パーツの破損。
- 塗り残し。
- 塗装によって可動部分の動きがかたくなった。破損の原因。
今回も反省点は多いです。ではまた次回。
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