キュベレイ AMX-004【HGUC195】02 頭部・胴体組立

今回は、頭部と胴体を作ります。

キュベレイ：頭部

頭部パーツは全部で３つ。これはかなり少ないですね。これだけで、あの特徴的な頭部ができるんですね。驚きです。それにしても少なすぎる気がする・・

組み立てるとこんな感じになりました。後ろ側はこんなに長かったんですね。ほんと、面白いデザインです。

上側と下側の合わせ目部分は、合わせ目として消すべきなのか・・説明書の写真だと側面の合わせ目は消してあるようです。

ちなみに、キュベレイはモノアイではなく、ツインアイです。

キュベレイ：胴体

胴体部分のパーツです。案外少ない気がします。胴体だけだからこんなものでしょうか。キュベレイは、バックパックがないんですね。背中にあるのはファンネルのコンテナだけ。

推進力は肩のパーツについているバーニアがメインのようです。

胸部と腰部の接続部分。腰部はボールジョイントを差し込んで接続しています。上には頭部を接続する首の部分です。

胴体の完成。ピンクのパーツの後ろにコックピットがあります。ピンクのパーツはすき間に挿し込んでいるだけなので簡単に取り外せます。

ちなみに胴体についている大きな動力パイプみたいなものはガッツリ正面にパーティングラインがついています。素組でも最低限ここは消しておいた方が良いですね。

腕の接続部分はポリキャップ穴があるだけです。かなりシンプルですが、肩部分の可動は大丈夫かな？

あと、胴体は前後モナカ割りなので、しっかり合わせ目ができます。上から見るとかなり目立ちます。ちょっと残念ポイントですね。

頭部と胴体を接続しました。

もうこれだけで、完全にキュベレイですね！(笑)

頭部が胴体に隠れるように接続されているので、頭部の左右の可動範囲はかなり狭いです。

胴体と、頭部の組み立てが終了。今回はここまで。また、次回。