【覚えてる?】東京オリンピック仕様ハロプラレビュー ハロ

東京2020、東京オリンピックは2021年開催されました。そのオリンピック仕様のハロを2021年にガンダムベースで購入しました。

オリンピックの記念品として保存しておくつもりはなく、いつかは作る予定でしたがなんとなくそんな機会がなく気づけば2023年になっておりました。

今回作ろうと思ったのは、筆塗りの練習用に、組み立ても簡単かつ見た目もシンプルで使いやすそうだったためです。

今回は、このキットを簡単に紹介します。

オリンピック仕様なので同じものは多分もう売ってはいないでしょうけど、通常のキットはあると思うのでその参考にしていただければ幸いです。(違いは色とシールだと思います。)

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目次

ランナー

ハロプラオリンピック仕様01

ランナーは3つ。A1、A2、あとポリキャップ。あとシール。東京2020が懐かしい気がします。激動の年でした・・・

ハロプラオリンピック仕様02

説明書。表はカラーですが、裏はモノクロ。

ちなみにこのキットはニッパーなしでも切り離せるようです。というかむしろニッパーだとランナーとパーツの間に刃が入らないくらいです。

組み立て

ハロプラオリンピック仕様03

ハロの内部構造。隠れてしまう部分だけど結構しっかり作られています。

ハロプラオリンピック仕様04
ハロプラオリンピック仕様05
腕の接続用の穴。ここにポリキャップ側の部分を差し込む。

手足の構造はフレキシブルアームみたいな腕にポリキャップを付けて本体に接続します。

脚と手に接続する側はボールジョイントみたいになってます。取り外しは容易。硬すぎることはありませんでした。

ハロプラオリンピック仕様06
ハロプラオリンピック仕様07

手と足を出した状態。台座があるのでそこに飾ることが可能。

ハロプラオリンピック仕様08

ちなみに台座の裏側は、外したパーツを収納できるようになっています。便利!

ハロプラオリンピック仕様09
ハロプラオリンピック仕様10

手で頭をおさえてる?ポーズも可能。一応説明書にも記載されています。

ハロプラオリンピック仕様11
ハロプラオリンピック仕様12

腕と脚を取り外して耳?を閉めれば球体ハロの完成です。とっても簡単♪

ブログ書いてて気づきましたが、台座はパズルのピースになっているんですね。ということは複数買ったらつなげられるってことですかね?

今度お店行ってハロを見かけたらもう一個買ってみようかなという気持ちになりました。

塗装の練習用に

最初にも書きましたが、このハロは筆塗りの練習用に使うつもりです。

ガンプラの塗装していないキットは結構あるのですが、練習で全体を塗って完成できるようなパーツ数の少ないキットはなかったのでハロを組み立てました。

通常のハロプラはいくつかバージョンがありますが、一番安いタイプで定価550円なので、練習用キットにはもってこいのような気がします。

あとは、入手性がどれくらいか。お店であまり意識して探したことがないので今度見てこようと思います。

ネット通販では在庫切れのようです。入手性はよくないみたいですね。練習用にするのも少しもったいない気もしてきました。/(^o^)\ナンテコッタイ

単純なキットなので、頻繁に再販されている物なのかと思っていましたが、そういうわけでもないようです。

丸っこい形が、磨いてピカピカにしたら映えるなと感じたのでいくつか買っておこうかなと思ってましたが、それも難しいみたいですね。残念。

ちなみにこのオリンピックバージョンは、880円のようです。色々上乗せされているんですねぇ・・・

ちなみに、このハロを東京のガンダムベースで買った日ですが、ワクチンを初めて打った日だったんですよね。さらに丁度オリンピックも始まる直前。

東京のガンダムベース前は、トライアスロンのコースになってました。今考えるといろいろすごいタイミングの時行ったもんだと思います。

その日の夜は40度近い熱が出て大変でした。

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