ドラッツェ MS-21C【HGUC133】05 素組み完成・レビュー

HGUCドラッツェの素組みが完成しました。

説明書によるとドラッツェはザクⅡF2型のボディにガトルのパーツなどを組み合わせて作られたMSらしいです。

ガトル?っていう人結構いると思います。たしかア・バオア・クーで出てきていた突撃艇じゃなかったかな?

これ、なんですけど、ん~正直どのパーツがドラッツェに使われているかわかりません。

ドラッツェは肩の丸いパーツと脚の代わりのプロペラントタンクが特徴です。

このプロペラントタンクがガトルのパーツの内部ユニットを使っているそうです。内部ユニットとかそりゃわからんわー。

腕の可動範囲はこれくらい。バックパックからでているアンテナのような羽のようなパーツも動きます。

腕を差し替えてガトリングガンを持てるようになります。

腕作製の時にも書きましたが、この差し替えは合わせ目を消すとできなくなるので注意。

台座は左右と前後に動きます。ネジで止められているので、ここまで倒してもしっかり保持されています。

とはいえ、材質はプラスチックなので何度も動かしていると可動部分のプラが摩耗してユルユルになる可能性はあります。

差し込む形状はこんな感じ。ここにはアクションベースは接続できないかな。


作りはそれほど難しい部分もなく、HGUCとしては標準的な難易度ではないでしょうか。

部分塗装が必要な個所は、バーニア内部、バックパックのバーニア部分、ガトリングガンのスコープ部分です。

肩パーツの穴の所も赤くする必要がありますが、ここはシールがあります。ちょっと面白い所のシールが用意されているなと思いました。

かなりマイナーな機体ですが、もし見かけたら買ってみてはいかかでしょうか。台座付きなので、部屋のインテリにもお手軽です。

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