2022年最初のプラモデルはガンプラ、リアルグレード(RG)のシナンジュにしました。
RGを作るのは、0083シリーズ登場の1号機フルバーニアン以来です。
フルバーニアンの発売が2013年なので、8年ちょっとぶりですね。
ちなみにシナンジュは2016年発売。ナンバリングは22。
久しぶりなので楽しみです。
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ランナー紹介
Aランナー
Aランナー。
いつも通りの多色成形。ちょっと少なめな印象ではあります。
武器とプロペラントタンクですね。
Bランナー
Bランナー。
RGの売りである、アドヴァンスドMSジョイントのランナーですね。
このランナーのみABSです。
Cランナー
Cランナー。
シナンジュのメインカラーのレッドのランナーですね。
Dランナー
Dランナー。
こちらもメインカラーのレッド。
CとDのレッドのランナーは非常にツヤのあるランナーになっています。
素組だけでもツヤツヤのシナンジュができますね。
Eランナー
Eランナー。
おもにフレームのパーツになりそうです。色はグレー。モールドがすごい。さすがRGという感じ。たぶん外装パーツを取り付けると見なくなるんでしょうね。
Fランナー
Fランナー。
こちらもEと同じくグレーで、フレームになりそうなパーツが多いです。
Gランナー
Gランナー。
色はブラック。どうやらエングレービングの黒い部分のパーツのようです。
エングレービングがしっかり別パーツ化されています。
無塗装派にも優しい仕様ですね!
Hランナー
Hランナー。
でました!ゴールドメッキのランナーです。
エングレービングの淵の部分ですね。ここにGランナーのパーツをはめ込んでいくのですね。
指紋がつきそうなので慎重に作らないと。
Iランナー
Iランナー。
写真だとわかりづらいですが、色はシルバーになっています。
内部がチラ見えするようなところに使うのかもしれない。
Jランナー・シール
Jランナーとシール。
Jランナーはクリアーパーツでビームサーベル用のパーツですね。
RGの残念なところの一つは水転写デカールではなくシールなところ。
RGで一番最初に出たガンダムを作ったことがあるのですが、このシールの金属色の物が結構はがれやすくて正直使いたくないんですよね。
フルバーニアンの時は使わなかったと思います。
まぁ、ガンダムがでてから大分時間もたっているので、そのあたりは改善されていると思いたいです。
説明書
最後は説明書。
ドーンとどアップのイラスト。22番目のRGキット。
制作方針など
ずっとRGを作ってこなかったのは理由があって、RG特有のアドヴァンスドMSジョイントがあまり好きではないんですよね。
特に塗装するようになってからは、あれをどうやって塗るのかわからないし、フレームが繊細で動かすのがちょっと怖い。
前に塗装に挑戦しようと思って、ガンダムをばらしたのですが、そのときにアドヴァンスドジョイントをポキッと折ってしまいまして・・・
それ以来、RGとかかわらないようにしようと心に誓ったわけです。
それならなぜ、シナンジュを買ったかというと、単に他に買おうと思えるガンプラが無かっただけです(T_T)
お店に行ったときに何も買わないで帰るのがもったいなかったので、いつ作るかわからないでけど積みプラとして置いておけばいいかということで購入しました。
とはいえ、やっぱりRGシナンジュはかっこいいので年が変わったこの機会に作ることにしました。
今回は塗装はせずに、基本的に素組みで完成させようと思います。
さらに新兵器を導入しました。
ゴッドハンドブレードワンニッパー。
初の片刃ニッパーを買いました。
同じゴッドハンドから出ている究極のニッパー、アルティメットニッパー程ではないけれどこちらもかなり切れ味が良いらしいのでかなり期待しています。
ゲート処理もきれいにできるらしいので今回の素組みにあわせて購入しました。
ランナー数を見るだけでもかなりしっかり色分けされているのがわかるので、素組みでも相当かっこいいでしょう。
それでは、また次回。
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