塗装完成は2018年10月の作品。
2018年にRE(リボーンワンハンドレッド)シリーズで発売されたクロスボーン・バンガードのMSビキナ・ギナ。発売はF91ver2.0と同時期という事で、実は旧キットも再販されていました。
以前投稿したダギ・イルスもこの時買ったものです。一緒にベルガ・ギロスも購入しましたが、可動部分を改造したいと思いつつ何もできずに今だバラバラです(;^ω^)
さて、REシリーズですが、2014年から始まったシリーズで1/100だけど、MGのようなフレーム構造を廃し組み立てやすさ重視したものとなっています。
個人的にはHGを大きくした印象ですね。
1/100スケールはやはり大きくて迫力があり、モールドも結構多いのでMGと並べても遜色はほとんどないです。
ただし、可動範囲はMGと比べるとせまいし、肉抜き、合わせ目、パーツの裏等のあたりはコスト面と作りやすさ重視の影響ありといった感じですね。
それでも、過去にはナイチンゲールやハンマ・ハンマなど、MGではキット化が難しいと思われる機体も発売されているので、今後の展開に色々と期待しちゃいます。(もっとマイナー機を!)
↑Amazonで定価以下のガンプラ検索はこちら↑
Photo
どうも前回F91につかったビームシールドはビギナ・ギナの物だったようです。
F91の物は色が緑色でした。比べてみたら形は同じで色が違うだけでした。MGのパーツを流用しているみたいですね。
F91ver2.0と並べて。特に違和感もなくプロポーションも素敵。
劇中で、2機が背中合わせになってバグと戦ってるシーンが好きです。ビルギットォ・・
カラーレシピ
- 本体:クレオスグレーサフ→クレオスGXクリアーシルバー
- 紫部分:クレオスグレーサフ→クレオスGXクリアーバイオレット
- 武器:ガイアノーツメカサフヘビィ→クレオスガンメタル
- 関節部:ガイアノーツメカサフヘビィ
トップコートとしてガイアノーツのEXフラットクリア
総評
正直今のバンダイの技術でビギナ・ギナを出してくれただけで感涙ものです。
当然ながらプロポーション、可動範囲、合わせ目等すべてにおいて旧キットからパワーアップしてます。
星5つ!といいたいところですが、気になる部分が1つあります。
写真を見てもらえるとわかりますが、ハンドパーツが1種類しかありません。
握っているタイプしか無いのです。なので、ビームライフルやビームランチャーを持たせると違和感がでてしまいます。
ここはちょっと予算かけてもう1種類ハンドパーツが欲しかった。
- ちょっとだけ首の長さを短くした
- 合わせ目消し→塗装→組立→マスキング→合わせ目消し→塗装の二段階での合わせ目消しをやってみた
- 表面処理はだいぶ良くなったが、まだチェックが甘い
- クリアバイオレットの塗装について、色むらができてしまった
- 組立時に塗装が剥げた
- マーキングシールを張り付けた後にクリアを吹いたが、マーキングシールが一部剥がれてしまった
できればF91シリーズでもう1,2機だしてほしいなぁ・・・・・と思ったり・・
それでは、また。
↑Amazonで定価以下のガンプラ検索はこちら↑
コメント