クレオスメタルブラックの比較とつや消しクリアーの比較

今回は塗料の比較をやってみたいと思います。個人的に気になっていたことなので、ついでに記事にしてみました。参考になれば幸いです。

目次

メタルブラック

お店に行ったら面白いカラーを見つけました。

それがこちら。

ミスターカラーのGXメタリックシリーズのGXメタルブラック

メタルブラックは通常のMr.カラーにもあって、メタリック塗料ですがそれほどギラツキもなく使いやすいカラーです。

GSI クレオス(GSI Creos)
¥500 (2025/11/06 03:01時点 | Amazon調べ)

特につや消しを吹くと高級感のあるメタリックになって特にお気入りになってます。

そのお気入りのカラーのGX版があったので購入しました。

ちなみにGXメタリックカラーシリーズについてクレオスのカタログによると、

高精製技術により超微粒化した高級特殊顔料の使用により、薄い塗膜でしっかりした金属発色が得られる新世代のメタリックカラー。

とのこと。

実はすでにGXメタルブルーGXメタルピーチはもってました。まだ、使ってないんですけどね。

お店に行ってズラッと並んでるのを見てると、つい買ってしまうんですよね。全色集めたくなってます。

通常のメタルブラックとGXメタリックブラックは何か違うのかを今回見ていきます。

メタルブラック比較

さっそくスプーンに塗装しました。

写真だとわかりづらいので、背景を変えて撮ってみました。(それでもわかりづらいか)

実際に見ると違いは結構はっきりしているんですが、通常版の方が暖色よりでGX版は寒色よりです。

2枚目の塗料の薄くなっている部分が違いがわかりやすい気がします。

GX版はブルーが混じっているようなそんな感じの色味で、薄く吹いてみるとなんとなくシルバーにも見える感じがします。

金属の冷たい色味にはこちらが合っていると思います。

一方通常版では名前の通りブラックという感じがします。

こちらが暖色に見えるのは、撹拌前の瓶の裏を見るとわかるんですが、ブラウンのようなカラーが沈殿しています。

もう一つの違いは、GX版のほうがラメの反射が強い感じがあります。

金属感が欲しい時はGXメタルブラック、落ち着いた感じのメタリックな感じが欲しい時は通常のメタルブラックといった具合に使い分けていけそうです。

つや消しクリアー

さて続いて、つや消しクリアーの比較をします。いつも仕上げに使うクリアーです。

僕が現在つかっているつや消しクリアーは、ガイアノーツEXシリーズ04フラットクリアーGSIクレオスのフラットベースなめらかスムース添加剤を一瓶混ぜたものを使っています。

エアブラシ塗装を始めたての頃に、ヨドバシ・ドット・コムのレビュー欄に「すごくいい」とあったので試して以来ずっと使ってます。

つや消しでありながら、しっとりとしたフラット感が高級感を醸し出してくれるのが気に入ってます。塗装しないで成形色のままでもこのクリアーを塗るだけで、プラスチック感がなくなり完成度が一気に高まります。

最近Youtubeで塗装の動画を見ていると、仕上げにクレオスのGXスーパースムースクリアーという塗料を使っているのを見かけるようになりました。

動画の完成品を見ている限りでは、自分が使っているクリアーと同じような性質のもののように見えました。

しかし実際に比較してみないと違いはわからないということで、今回GXスーパースムースクリアーを買ってきて塗ってみました。

それともう一つ、水性のプレミアムトップコートUVカットスムースクリアーつや消しという塗料も比較します。

このクリアーは、緑の缶で売っている物と同じ性質だったと思います。

こっちはすでに以前ガンプラに塗装しているのですが、ラッカーのつや消し達とどれくらい違うのか知りたかったので、一緒に塗っていきます。

塗装はどれも2度塗りにしています。

つや消しクリアー比較

写真向かって右側が、クレオスのGXスーパースムースクリアー。真ん中がメタルブラックのみ、左が水性のプレミアムトップコートつや消し

写真だとやはり違いがわかりづらいんですが、光の反射に注目すると違いが見えるかなと思います。

左は完全にライトの形状が見えませんし、光の反射がほとんどありません。

一方で右側はライトの形状こそ消えていますが、光の反射がぼかされた感じではありますが残っています。

あと、つや消し特有の白っぽさは水性クリアーの方がかなり強いですね。メタリックのラメ感もだいぶ消えてます。

メタリックカラーに使うと正直別のカラーという印象になりました。

まぁこれでもノーマルのつや消しに比べるとかなり白さは抑えられて、表面のザラザラ感も低減されています。

しかし、ラッカーのスーパースムースクリアーと比べてしまうとちょっと白すぎるなぁという感じで、水性カラーに置き換えるのは無いですね。

続いてスーパースムースクリアーガイアノーツEXクリアー+添加剤混合のつや消しクリアーの比較です。

写真右側からスーパースムースクリアー、GXメタルブラック、混合クリアーになっています。

変に分割してしまったせいで非常にわかりづらくなってますが・・・

違いは混合クリアーの方がスーパースムースクリアーよりもさらにつや消し感が弱くなっている感じです。

ライトに当てると、混合クリアーの方がより反射が残っています。

つや消しクリアー比較結論

今回試したつや消しクリアーのつや消し度合いを強い順に並べると、

水性のプレミアムトップコートUVカットスムースクリアーつや消し

スーパースムースクリアー

ガイアノーツEXクリアー+添加剤混合のつや消しクリアー

になりました。

ただ、今回の混合クリアーはちょっと薄め液多めで希釈していたように思うので、希釈割合が同じならスーパースムースクリアーとの違いはあまり無いのかもしれません。

ラッカー2つのつや消しクリアーは希釈や塗装回数によってつや消し度合いの調整はできそうです。

スーパースムースクリアーはこれから使っていく予定なので、何か発見があったらここに追記するか、新しい記事にしていきたいと思います。

水性つや消しに関しては、2026年の9月に新しいトップコートが発売されるようなので、それも使ってみたいですね。

それでは、また。

GSI クレオス(GSI Creos)
¥500 (2025/11/06 03:01時点 | Amazon調べ)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次