毎日少しずつ組み立てて大体1週間くらいで素組みを完成させました。開封で見た通り結構パーツ数があって大変な部位もありました。
おそらくサイコフレームのパーツを組み入れていることとそのためのパーツ構成で複雑になっていることがあるのではないかと思います。
作っていて気になる点が2つほどありました。
1つ目は、パーツをはめ込むときに非常にきつい部分があったことと、逆にはめ込みが緩いところがあったこと。
2つ目は、パーツの端の部分が反りあがってる所が結構あったことです。ここはちょっとわかりづらいので後程画像でお見せします。
今回は全塗装の予定なので、この後は表面処理へと進みます。
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レビュー:ギャラリー
頭部のアンテナ部分の仰々しさもすごいですが、背負ったシールドも半端ない存在感です。そして全体的にツンツン尖がっている印象。
腕は、90度くらいまでしか曲がりません。ビームライフルは背中に背負うこともできます。シールドを腕に取り付けることも可能。
脚も90度くらいしか曲がりません。これだけパーツが付いているので仕方ないかな。
アクションベースを取り付けるところは脚の付け根部分。最近のキットと変わりません。
ポロっと取れることはないですが、左脚の取り付けが少し緩い感じがしました。
ハンドパーツはビームライフルを握るタイプが一つだけ。左腕には持たせられません。シールドは特に可動する部分は有りません。
左の写真はバックパックに取り付けるウィングの部分で、そこにビームサーベルが収納されているのですが、このビームサーベルがとにかくポロポロとれます。
差し込んで取り付けているわけではなく、スキマに収納しているだけなので当然かもしれません。
ビームサーベルは腕にもついているので、ここは接着しても良いかもしれません。それか、自分で差し込んで収納できるようにするか。
右側が上で書いた端が盛り上がっている所です。
実際は1ミリにも満たないわずかな物なのですが、このまま塗装すると、この端の部分に塗料がたまって綺麗に仕上がりません。
今回は塗装するので、いずれにせよ表面処理はするのですが、こういう箇所が結構多いような気がしました。キットが暗い色だから目立つのかもしれませんが。
こちらは余剰パーツ。ちなみにビームサーベルのビーム部分は付属していません。
説明書によるとユニコーンモードのバンシィから流用するみたいです(´・ω・`)
あと、合わせ目ですが、このキットは優秀で本体にはほぼありません。
胴体の横の部分に出るくらいですね。ただし、ビームライフルはモナカ割。
素組みレビューは終了です。
今回はかなりしっかり表面処理をしないといけないようなので大変そうです。
それではまた!
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