【HGUC059】 MS-09 ドム 素組み【元祖重MS】

2006年発売。2008年くらいに制作。

初代ガンダムシリーズで登場の重モビルスーツ。ガイア、オルテガ、マッシュの黒の三連星が有名。 
ジェットストリームアタックはもはや説明不要の大技(笑)ですね。

たしかこのキットが3つ入った三連星仕様のキットがあったと思います。

好きな人は作るんでしょうね。僕は同じ物を3個も作るよりは別キットを作りたいタイプなので買うことはないですが。

このキットは一部パーツを付け替えることで、宇宙仕様であるリックドムにもなることができます。   

                             

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目次

Photo・レビュー

立ち姿はかっこいい。やや煽りで撮ると迫力が出ますね~。

写真合成の技術があれば複製して、3体並べてみたい(^^)

ずっと保管していたのですが、何かの色が移ったのか分かりませんが右側の一部が変色してます。

脚がでかいだけあって安定感は抜群です。脚の設置性もよいですね。

バズーカの両手もちもできますが、少しハンドパーツが取れやすいかな。

 

ホバー走行してからの接近戦みたいな感じでw

宇宙仕様のリックドムに変更。

武器はビームバズーカ。ドム本体よりも長い!!

分かりづらいですが、バーニアが少し違います。

本当はスカートもリックドム用の物があるのですが付け替え忘れてました。

もう一つ、脚の裏もリックドム用の物があります。

が、一旦つけると足を完全に分解しないと交換できないです。

塗装する場合は注意が必要ですね。今回は見えないので交換してません。

 

モノアイの位置を動かすこともできます。頭部のパーツを一部外すと写真のようになるのでモノアイを動かして好きな位置に。但し上への動きはほとんど無理みたい。

 

付属パーツ類。ハンドパーツは握りタイプと左手は平手、右手はバズーカの握り用。後はリックドムへの変更パーツ。

 

合わせ目は武器は真ん中にしっかりと出ます。本体は、肩パーツと胴体部分、脚のカバーの所に出ます。
可動範囲は、腕は90度くらい、脚は90度までは曲がらないです。 

総評・感想

 発売が2006年なので古い部類に入る割には、古さを感じさせないプロポーションですね。

逆に良すぎてリバイブ版は出ないかもしれないですね。


肩のパーツも裏側に赤いパーツがあるので塗り分けするのも便利ですし、考えられたキットだと思います。

可動範囲は少し狭いけれど、ポージングにはそれほど苦労しませんでした。

バズーカを両手で構えることもできるのでかっこいいポーズもできますし、重MSということでザクのような激しいアクションをするタイプではないので、個人的にはこれくらいの可動でも問題ないと思いました。

モノアイも動かせて、宇宙仕様のリックドム用のパーツもついていて、バズーカだけでなくどでかいビームバズーカまで有りというのは、かなりお得な感じがしてきましたよ。

合わせ目は有りますが、正面からは目立つところには出てきません。

ビームバズーカの合わせ目消しが大変かもしれませんが、消す個所はかなり少ない方だと思います。

撮影のために久しぶりに取り出して色々いじりましたが、完成度がこんなに高いとは思っていませんでした。つや消しのクリアを吹き付けるだけで、かっこよさは倍増しそう。

では、また。

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