2018年3月完成。
OVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場した機体です。だいぶ昔に見た作品なので、個人的には出てきた場面が思い浮かびません(;^ω^)
エアブラシ塗装の3作目。ボディはメタリックな感じの塗装に挑戦しました。フレーム、武器はつや消し仕上げ。肩パーツ(内部の方)の後はめ加工にも挑戦。
結果は失敗!何度も調整したのですが、はめ込むときにパキッと合わせ目から割れてしまいました。
たぶん塗装したぶんの塗膜の厚みでうまくはめ込めなかったのだと思います。後はめ加工は難しいですね。
はめ込みやすさを重視すると簡単に外れそうで、そのあたりの調整がまだまだわからないです。
改めて説明書と見比べると、塗り忘れてるところが結構多い(-_-;) アンテナのパーティングラインも消してない・・・
肩の丸い黒い部分は、イラストを見ると穴が開いてるみたいなので、ピンバイスで開けるといいかもしれません。僕はこの時、ちょうどいい径ピンバイスを持っていなかったので黒く塗ってごまかしました。
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HGUCガンキャノン量産型:フォトレビュー
キャノンのカバーも合わせ目を消したのですが、塗装後に割れてしまったので修復しました。ヤスリがけを忘れてそのままになってました。
グレーの肩パーツが割れた所。
可動範囲はかなり狭いです。そのかわりかなり安定感があります。
ひざの関節も少し曲がり方がおもしろいです。
カラーレシピ
- 本体(赤):クレオスシルバー→クレオスクリアレッド→クレオス光沢クリアー
- 関節部:ガイアノーツメカサフヘビ→クレオスつや消しクリアー
- キャノンなど:ガイアノーツメカサフヘビィ→クレオス軍艦色→クレオスつや消しクリアー
- 頭:クレオスMSホワイト→クレオスつや消しクリアー
総評
2004年発売のキットなので、合わせ目が多い印象です。可動範囲も広くありません。
足首は左右に動くので安定感はあります。付属武器はマシンガンのみ。サーベルは無しです。ABSパーツは無し、ポリキャップは有り。シール1枚。
合わせ目は腕、脚、肩、頭、マシンガンにあります。キャノン砲は合わせ目無し。特に肩のパーツは内部パーツを挟み込んで作るので、塗り分けるにはマスキングか後はめ加工が必要。
個人的にはこういう安定感のあるタイプの機体は好きですね。最近の機体は足が長めのデザインになっている気がするので、古いほうが自分の好みにはあってるのかもしれません。ただ可動が・・・
とはいえ、これくらいの可動部分だと写真は撮りやすいですね。ポージングのバリエーションが多く取れないのでお手軽。おかげで同じような写真ばかりになってますが(;^ω^)
- メタリック塗装
- 足裏にバーニア追加(写真撮ってない・・)
- 膝パーツに裏打ちパーツ追加(写真見えない・・・)
- 後はめ加工
- メタリック塗装がけっこう剥げてる
- 塗り忘れ部分が多い
- パーティングライン消し忘れ
- 後はめ加工の失敗
- 頭部のマークの塗り方が残念過ぎる(ここはどうやって塗ったらよかったのかな?)
- クリアレッドの吹き方が均一でないので、色むらがある。
反省点多し。次がんばります。それでは!
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