組立2回目は残りのパーツを一気に組み立てていきます。
REは1/100サイズですが、構造やパーツ数はHG大きくしたような物なのでそれほど複雑ではありません。1日で組み立てることもできます。
脚部
脚部の全パーツ。さすがにそこそこのパーツ数です。さすがにつま先は一体化して別可動はないみたいですね。
足首はこんな感じで曲がります。カバーの裏側はスカスカ。でも見えるようなところではなさそうなので問題なしかな。
正面から見るとシャープなデザイン。足も細くスラっとした印象。MK-Ⅱのように足を大きくして安定感を重視したデザインとは対照的。
関節はかなり曲がります。MGでもここまで曲がるのはなかなか無いのでは?
腰部
構造は一般的というかシンプルというか、よくある感じ。
脚をつける部分は前後に可動。ロック機構はないですが、これでポーズの幅が広がるかも。
スカート部分の裏側。前面(写真上側)はかなりモールドが細かくついています。左右別々で可動します。
後ろ部分にはバーニアが隠されています。後ろのスカート部分はかなり大きい。
横から見ると後ろのスカートの大きさがよくわかります。前と比べると不自然なくらい大きい、面白いデザインだと思います。
結構密度がある腰部に感じました。
バックパック
バックパック部分。結構パーツ数がある印象。
特徴的なのが、百式に似た左右のバインダー。これもしっかり可動します。そのバインダーをつけるバックパックには、ビーム・キャノンがついています。これを前に倒してガンキャノンみたいに撃つのですね。
バインダーの下の部分はモナカ構造なのですが、ほとんど段落ちモールドで処理されています。一部合わせ目あり。
肉抜き部分も見えますが、本体に接続すれば正面からは見えないです。
武器等
ビームライフル、ビームサーベルとシールド。ビームライフルのエネルギーパックは2種類3つずつあります。
かなり長いビームライフルです。説明書によると、百式とMK-Ⅱのエネルギーパックが使えるデュエルサプライシステムが採用されているそうです。かっこいい。このデザイン結構好きかも。
持ち手は残念ながらトリガーを握るタイプは無し。
シールド裏側もモールドが結構ありますが、型抜き時の丸い跡が結構ありますので表面処理が少し大変かもしれない。
シールドの表にはなんとビームサーベルの持ち手が!
これ、取りづらくないんですかね。というかシールドにつけたら敵の攻撃を防いだ時に破損しちゃんじゃないでしょうか。デザインとしては有りだと思いますけど。
次回はいよいよ素組み完成へ。
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