ガンダムMK-Ⅲ MSF-007【RE】01 開封・ランナー紹介

ガンダムベースで購入したガンダムMK-Ⅲを今回は作っていきます。

通常のお店で並んでいるのを見る機会が少ないキットではないでしょうか。

そもそもＲＥの再販はあまりされている印象は無いのですが、さすがはガンダムベース。大量に並んでいました。

REシリーズはおもしろい機体がプラモ化されるので楽しみなのですが、もうちょっと一般のお店でも手に入るようになってほしいものです。いくつかほしいキットもあるので。

ガンダムＭK-Ⅲは、ガンダムＭK-Ⅱで導入されたムーバブル・フレームという技術をさらに洗練し、他の技術を加えることで完成した機体という事だそうです。

アニメや映画には出てこないですが、ジージェネレーションシリーズには出ていた記憶があります。かなりマイナーな機体ですが、こういう機体が作れるのがREの醍醐味ですね。

箱の大きさ

まずは箱の大きさのチェック！　といっても取り立てて大きい機体ではないので、特に特徴はありません。

今回の比較対象はHGUCリバイヴガンダム。やや厚みがある分横幅の大きさは控えめの印象ですね。

ランナー紹介

まずは、Aランナー。いつも通りの多色成形。武器がAランナーにあるのは珍しいかもしれない。

Bランナー。シールド、ボディなど。パープルかすみれ色という感じ。メインカラーはこの色ですかね。説明書だとブルーと書いてあります。

Cランナー。バックパックのバーニアがメインのランナーですね。2つあります。

Dランナー。グレーの成形色。

Eランナー。こちらも２つ。フレームがメインのランナー。

ビームサーベル、ポリキャップ、マーキングシールとカラーシールそして説明書。ポリキャップはREのキットに共通の物。

ランナーは以上です。すべてPS（スチロール樹脂）です。ABSは無し。