2018年発売のキット。ナンバリングは217。比較的最近のキットですね。
シナンジュスタインは映画「機動戦士ガンダムNT」に登場するMSです。
Amazonプライムで見たことがありますが、シナンジュスタイン事態の印象は正直薄いです。どちらかというと、ネオジオングになってからのぶっとんだ攻撃の方が記憶に残っています。
作品自体は色々賛否両論あるみたいですが、ニュータイプの超常現象的な能力について焦点を当てている点において意義のある作品かなと思います。ただ、映像のクオリティがもう少しがんばってほしかった気はします。
ランナー紹介
Aランナー
Aランナーは多くのキットでは、多色成形の場合が多くカラフルなランナーになっているのですが、このキットではメインカラーである薄いグレーになってますね。
あとシールドと武器もAランナーになっているのは珍しい気がします。
ビームライフルとメインカラーが同じなのも珍しいと思います。
Bランナー
Bランナーは同じものが2つあります。B1ってなってますが、B2はなくB1が2枚です。
こちらもメインカラーの薄いグレー。脚部およびプロペラントタンクがあります。
Cランナー
Cランナーはブラックに見えますが、ダークブルーのような暗い青系のカラーです。
Dランナー
Dランナーはブラウン系。こちらは色々なパーツの組み合わせになってますね。
ハンドパーツもこの色のようです。
Eランナー
Eランナーは2枚。1と2で全く違うパーツ構成になっています。
こちらもブラウン系のカラー。どうやらこのカラーは関節部分やパーツの裏側に使われているようです。
Fランナー
Fランナーはグレーです。バズーカみたいなものがあります。
説明書を見てみたらビームライフルに装着できるようになっていました。かっこいいですね!
キット的には重くなって姿勢を保持できるか心配ではあります。
Gランナー
Gランナーも2つあります。左はエングレービングのモールドがあります。
右側はメインカラーのグレーよりは濃いグレーとなっています。
ポリキャップ・シール・サーベル・説明書
ポリキャップとビームサーベルのクリアパーツ、あとシールです。
エングレービングの塗り分けはシールで行います。シールでも綺麗に貼れればけっこうかっこよくなるので、こちらもありかな
最後に説明書です。
塗装はした方がかっこいい
以前作ったRGのシナンジュは、RGだけあって素組でも色分けがほぼ完璧でした。特にエングレービングのパーツ分割がすばらしかったです。
しかし、今回はHGなのでさすがにエングレービングは色分けされていません。シールで色分けするようになります。
エングレービングの塗り分けはYoutubeの動画で以前見たことがあるのでそれを練習するのにいいかなと考えていますが、シール貼って終わらしても十分かっこよさそうだなとも感じました。どうしようかな・・・
全体的にカラーリングはグレー系のカラーで統一されていて地味な感じですが、MSが兵器と考えればむしろこういうカラーの方がリアリティがあるし、個人的には嫌いじゃないですね。
塗装予定のキットがたまってきているので、シナンジュスタインも塗装したいとはかんがえていますが、これまたいつになることやら・・・・
それでは、次回から組み立てに入っていく予定です。
コメント