シナンジュスタイン（ナラティブVer.） MSN-06S-2【HGUC217】03 腕部・腰部作成

今回は、HGUCシナンジュスタインの腕部と腰部の作成を行います。

腕部

両腕のパーツを並べました。今回は、肩パーツも含めています。

パーツ数は、HGUCとしては標準的かちょっとだけ多いかな？

ハンドパーツはサーベル用、握りタイプが両腕に一つずつ。右腕にはビームライフルを持つ用のハンドパーツがあります。残念ながら、平手パーツはありません。平手パーツついていました。

合わせ目はほぼないのですが、唯一あるのが腕のエングレービング部分。

いやー、ここに合わせ目ができますか。ちょっとあわせ目消しが厳しいかもしれません(-_-;)

こんな感じの構造です。上の出っ張りをはめ込むので、下からスライドしてつけることはできません。

上の出っ張りを切り取って、後付けで接着するのがベターでしょうか。

いずれにせよ、合わせ目消しは少し難しそう・・・

肩パーツの裏側。型抜き後の丸いモールドが少し目立ちますかね。

裏側だからうまくポーズをとれば見えないかな。

腕の可動範囲は結構いい感じだと思います。ポージングがスムーズにできそう。

腰部

腰部の全パーツ。最近ちょくちょく切り出し忘れがあります。

スカート部分前面は左右を分割することが可能。構造的には後ろ側もできそうでした。

ここまでできたパーツを組み合わせてみました。シナンジュよりも個々のパーツが角ばっていますね。

次回は、パーツ数が多い脚部の予定です。

それでは、また。