いつかは買いたいなぁと思いつつ、人気キットだから昨今のガンプラ事情では当分先だろうと思っていました。
が、お店に行ったらなんと1個だけ残っていました! 丁度再販された時だったのかもしれません。とにかくうれしかった。
ということで、今回は、HGUCのキュベレイ(リバイブ版)をつくっていきます。
2015年発売のキット、ナンバリングは195。最近だと思っていたら、もう7年も前の発売だったんですね。
キュベレイは、機動戦士Zガンダムに出てくる機体で、ニュータイプ専用のMS。特徴は何といっても独特のフォルムとオールレンジ攻撃ができる武器ファンネル。
パイロットがハマーン・カーンで、女性ということもあるのか曲線の多いデザインです。
![](https://mykakunouko.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ランナー紹介
Aランナー
![HGUC195キュベレイ ランナー01](https://mykakunouko.com/wp-content/uploads/2022/08/QB-A.jpg)
Aランナーは、多色成形が多いですが、キュベレイはホワイトオンリー。メインカラーですね。右端のパーツは頭部ですね。特徴的だからすぐにわかります。
Bランナー
![HGUC195キュベレイ ランナー02](https://mykakunouko.com/wp-content/uploads/2022/08/QB-B.jpg)
Bランナーもメインカラーのホワイト。こちらは肩パーツの存在感がすごい。
Cランナー
![HGUC195キュベレイ ランナー03](https://mykakunouko.com/wp-content/uploads/2022/08/QB-C.jpg)
![HGUC195キュベレイ ランナー04](https://mykakunouko.com/wp-content/uploads/2022/08/QB-C2.jpg)
Cランナーは2つあります。グレーのカラーリング。パーツの裏側や関節部分が多いようです。ハンドパーツも見えますね。
Dランナー
![HGUC195キュベレイ ランナー05](https://mykakunouko.com/wp-content/uploads/2022/08/QB-D.jpg)
![HGUC195キュベレイ ランナー06](https://mykakunouko.com/wp-content/uploads/2022/08/QB-D2.jpg)
Dランナーも2つ。キュベレイの特徴的なカラーリングのピンク。ホワイトの中に差し色的にあるのが非常に良い感じですよね。
ファンネルが収納されるコンテナの裏側のパーツも見えます。これも特徴的でわかりやすい。
Eランナー
![HGUC195キュベレイ ランナー07](https://mykakunouko.com/wp-content/uploads/2022/08/QB-E.jpg)
Eランナーも2つありますが、こちらはカラーが違います。パープルとブルー。
キュベレイにこのブルーは個人的には何だか安っぽい感じして、ここだけはマイナスポイントなんです。
ピンクとパープルって結構親和性が高いカラーリングなんですね。今度何かの塗装に使ってみようかな。
ビームサーベル、ポリキャップ、シール
![HGUC195キュベレイ ランナー08](https://mykakunouko.com/wp-content/uploads/2022/08/7d4e925c104bb6b1520b2bea841a9904.jpg)
ビームサーベルは2つ。
ポリキャップがちょっとバリが多くて組み立てるときにナイフで取り除かないと、うまくフィットしないかもしれません。なんでこんなことになってるのかな、金型が劣化しているのでしょうか?
説明書
![HGUC195キュベレイ ランナー09](https://mykakunouko.com/wp-content/uploads/2022/08/0a927c3d95beac881baa5325b1c4a3fd.jpg)
最後は説明書。モールドもほとんどないシンプルな見た目ですが、やっぱりいいですね。
まずは素組完成を目指します
HGUCのキュベレイのランナー紹介でした。
さてさてキュベレイは塗装したいですが、どうしたものか・・・
他のモデラーさんのキュベレイの作品の多くがパール塗装という塗り方をしているので、やってみたいと思ってはいるのですが、そもそもパール塗料がない(ちょっとお高め)のと、技術がまだない(練習必要)。
でも、やはり塗装したほうが絶対的にかっこよくなるので、何か塗りたいと考えています。単純にホワイトの光沢仕上げにしようかな。
と言っても実は光沢仕上げ自体ほとんどやったことが無いので、こちらも練習が必要なんです。まぁ、クリアの光沢を吹けばお手軽に出来上がりますけどね。
でもキュベレイの光沢ってイメージ的にはカーモデルのようなピカピカでツヤツヤなものなんです。いわゆる砥ぎ出しと言われる手間がかかってる塗装です。
とりあえず、まずは素組みで組み立てて眺めながら色々考えます。
それでは、また次回!
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