家電量販店で価格930円で購入。定価は1,100円。2015年発売で、ナンバリングは191。
切り出しから組み立てまでは数日でできましたが、撮影するまでに時間がかかるので、どうしても投稿間隔が開いてしまいます。これからは完成したらすぐに撮影できるように頑張りたいと思います。
地球連邦軍が「V作戦」で開発した試作MSで、対MS戦を意識した白兵戦用の機体。「V作戦」以前に行われていた「RX計画」で培われた数々の新技術が投入された機体で、先行して開発された長距離支援用のRX-75ガンタンク、中距離支援用のRX-77-2ガンキャノンとはコンセプトを異にしている。大きな違いは、両2体が重火器を固定装備にしたいた事に対し、RX78-2ガンダムは兵装をオプション化することで人型であるMSの汎用性を最大限に生かした万能機であった点にある。(説明書より抜粋)
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合わせ目
主な合わせ目を紹介。
頭部は横にしっかり合わせ目が出ます。
腕はモールドのような形になっています。
脚はふくらはぎ部分に出ます。段落ちモールドにもなっていないので消す必要があります。
武器はバズーカ、ビームライフルどちらも真ん中に合わせ目。
武器の合わせ目って必ずあるんだけど、結構消しづらいものがあったりで個人的に難易度高いと思ってます。
HGUCガンダム:PHOTO
やっぱり頭の合わせ目は目立ちますねぇ。
塗装予定で、ビームライフルのスコープ部分は組み込んでいないので、以前塗装して作った物を持たせています。
ガンダムにビームライフルをもたせると、ラストシューティングっぽい格好をさせたくなります。そうなるとアレかな。ジオングをそろそろ買わないといけないな・・・
ガンダムがザクのコックピットをビームサーベルで突き刺したときの格好を再現。たぶんこんな感じだったような。ザクがないので、ガンダムだけ。
ビームサーベルを両手に持たせるのに少し苦労しました。右の手首が外れるギリギリの位置です。
以前塗装したガンダムと並べてみました。当然ながら色以外は同じです。イエロー以外は、ガンダムカラーを使ってます。ブルーは結構ビビッドな感じですね。個人的には成型色のブルーのほうが好みです。
このガンダムはエアブラシを買って2回目に塗ったキットで、合わせ目消しとかサフ吹きとかそういうのはやっていません。トップコートもやりませんでした。
あれから5年くらい経つのかな?あんまり塗装上達してないのが・・・
同じキットを複数作るってことはあまりやらないので、同じ物が並ぶのはちょっと新鮮。
「初代ガンダムの座は譲らん!!」と言わんばかりの戦い。(ナンダソレ)
ちなみに同じ1/144ではエントリーグレードがありますが、バラしてしまったので並べて写真は取れませんでした。
ガンプラの積みがなくなった時に買ったキット
このキット、積んでいたガンプラが無くなって、追加のガンプラが買えなかった時にたまたま再販していたので買ったキットです。
現在(2023年秋)は、ガンプラも一時よりはだいぶ入手しやすくなってきましたが、今年のはじめ頃はまだまだ入手が難しく、うまく再販日後数日以内に模型店にいかないと買えませんでした。
そんな時に見つけたのがこのキット。一回作ってあるので、迷いましたが塗装の練習用にでも使えるだろうと購入しました。(以前からこのキットとリバイブ版のシャアザクは生産数が多いのか、よく残っていましたね)
その後なんやかんやあって、気づいたら積みを置く所が無くなってました(^_^;)
この間の東京のホビーショーの帰りにガンダムベースに行って買ってきたのがとどめになりました・・・
2,3ヶ月は買わなくていいかなぁという感じ。もちろん全て組み立てます。
それでは、また。
おすすめ度:
ガンプラの基準となるキット。可動範囲がとにかく優秀。
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