今回作るのは、映画「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」で登場したメッサー。
映画ということもあって、戦闘シーンはかなり迫力がありました。夜間戦闘ということで全体的に暗くて少し見づらくはありましたが。
最近再販されたのを運良くゲットできました。
2020年発売時に一度見かけて買うか迷って買わなかったら、再び会うのに4年もかかりました・・・
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開封・ランナー紹介
Aランナー
まずはAランナー。いつもの多色成形ランナーです。全体的にくらめのカラーリングといった感じ。
Bランナー
Bランナー。B1からB3の3つに分かれています。
めずらしいランナー構成ですね。メッサーは右肩にスパイクアーマーがある関係で、左右対称のデザインではないからでしょう。
カラーはくらめの赤。あずき色かな。
Cランナー
Cランナーは2つ。カラーはライトブラウン。ブラウンというと何となく砂漠仕様っていうイメージ。映画では海上と都市が舞台なので今のところ砂漠はなし。
Dランナー
Dランナー。こちらも3つ。Bランナーと同じ構成。
写真だと青っぽい感じですが、実物はグレーです。関節部分と武器の構成ですね。
完成写真だと武器は白っぽいカラーになっているので塗り分けが必要です。モールドがかなり細かいですが、そのあたりの塗り分けも必要そうなのでなかなか大変そう。
ビームサーベル・シール・説明書
ビームサーベルは2本。
かなりマッシブな感じの機体です。足が長くてスマートなタイプよりこういう機体の方が好きですね。
ちなみにこのキットにはポリキャップがありません。撮り忘れではありません。
ポリキャップレスになっています。
ランナーのアルファベットは少ないですが、パーツが大きいのもあってランナーを重ねると結構な高さになります。
箱の大きさも幅・奥行きはそれほどでもないんですが、高さ(厚み)はMGクラスはありそうです。
4年ぶりの再会
最初にも書きましたが、このキット、発売時に見て以来の邂逅。これまでも再販はされていたのだろうけど、全く見ることができていませんでした。
一般機でありながらかなり大きいようなので、どれくらいなのか楽しみです。
この「閃光のハサウェイ」の時期がモビルスーツの大型化のピークで連邦軍は大型化に伴うコスト増大を問題視し、小型モビルスーツの開発に動き出すことになります。
実際に小型モビルスーツが出てくるのはもう少し先ですが。
なんといっても閃光のハサウェイシリーズでは、ペーネロペーがクソデカい箱で売られていますからね。HGUCシリーズとは思えないでかさ。
あれは、再販されてもだいぶお店に残っていることがあるので買う機会はあるんですが、さすがに躊躇する大きさなんですよねぇ。
次回組み立て回となります。
それでは、また。
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