ついに水星の魔女のキットを作るときが来ました(笑)。
アニメ放送から2年がもう過ぎたんですねぇ。なんかアニメやってるときは別にキットを作りたいと思わなかったんですが、最近ふと作りたくなりました。
で、中古ではありますがゲットしてまいりました。
なんで主役機ではないのかというと、単純に値段が安かったんです。半額くらいになってました。
ということで、今回作るのはアニメ「水星の魔女」の機体、デミバーディングです。
まぁ、アニメ見てから時間がかなり経っているので正直どういう場面で登場したとか、どんな活躍したとか全然覚えていません。
そのうち見直したいなとは思っています。
開封・ランナー紹介
開封してランナーを確認していたらあることに気づきました。
Aランナーの次はBではなく、Cランナーなんですね。
普通はAから順番にアルファベットが振られているんですが、このキットではアルファベットがいくつか飛んでいます。
最初中古キットだから、ランナーが抜き取られてる!?って焦りましたが、そういう事はありませんでした。
同じランナーを複数の機体で共通化してコスト削減、効率化とかそんな感じなんじゃないでしょうかね。他の機体を作ればそういうこともわかるかもしれません。
Aランナー

Aランナーは多色成形です。ここはいつも通り。
白っぽいパーツは、実際はもう少し黄色味がついていてアイボリーって感じ。
Cランナー

Cランナー。パーツは少ないです。フレーム部分のようなみためですね。
Eランナー

Eランナー。Dを飛ばしてEへ。
こちらも多色成形にさらにクリアパーツつき。ペアのパーツが多いので、腕か脚のパーツですかね。
Fランナー

Fランナーはくらいグレー。バックパックとか武器系かな。
シール、ビームサーベル、リード線・説明書

リード線はバックパックを分離した状態のときに使うみたい。
ビームサーベルも含めすべてランナーはPS樹脂。そして、ポリキャップレス。
水星の魔女のキットはすべてポリキャップレスになっているというのは聞いたことがありました。今後の主流になるのかな。HGUCでもポリキャップのないキットもちょくちょく出てますね。

説明書。パイロットのポンポン頭ちゃん。
以上でランナー紹介は終わりです。
ランナー数が少なくてすぐに組み立てができそうです。
水星の魔女のキットは、作りやすくて良いキットだと聞いているので楽しみですね。
それでは、また。
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