組み立て回です。
ガンダムということで、比較的オーソドックスな構造で特に難しいところもなく組み立てができました。
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胴体


胴体内部のモールドが結構すごい。

でも、パーツつけたら隠れちゃんですけどね。HGUCだけどこだわってますね~。

背中のバックパック取り付けは大きめのダボ穴3つで接続。
かなりしっかり接続できるタイプですが、これは後で出てくるパラシュートパックが大きいからでしょうね。
バックパック


ちょっと独特なバックパックで、ぱっと見背負子にみえるんですが、それもそのはず、陸戦型ガンダムに付属してあるコンテナを背負わせることも可能。

頭部

頭部パーツは4つ。結構少ないですねぇ。
前後のモナカ割りで合わせ目がしっかりでます。まぁ仕方ないね。

顔の塗り分けもなし。シールで再現です。ここはちょっと残念。2013年発売キットはこんなものでしたかね?

合わせ目が横にくっきりとでます。消すのが面倒なタイプ。
腕部

細かいパーツが多く見えますが、だいたいポリキャップ。っていうか、ポリキャップ多いな・・・
この頃がポリキャップ全盛の時代だったのかな。

腕部のパーツ構成。
肘の部分は2重関節。

ハンドパーツは左右2種類ずつ。
最近だと1つしかなかったりするので、これは嬉しいね。
脚部

脚部はパーツが多いですね。こちらもポリキャップは多い。

脚部のパーツ構成はこんな感じ。ヒザも2重関節。
Ez-8は腕も脚もよく曲がります。良いキットかもしれない。

全体的に直線が多くて結構好みのデザインです。

これだけ曲がります。
ヒザ横の部分にサーベル収納ができます。
あと、爪先部分のパーツが少し動きます。かかと部分と別で動くので設置性があがりますね。ポージング時も安定感が増します。

凸モールドをまたぐようにパーティングラインが!
これはどうやって消すのかなぁ。
腰部


サイド、リア、フロントアーマーとシンプルな構成。


パーツを撮り忘れましたが、脚部の接続部分が別パーツ。また、アクションベース用の穴もありました。

脚部接続部と腰部が別なので、動きを確認しましたがあんまり動きませんでしたね。
あと、フロントアーマーやリアアーマーなどは裏側はスカスカ。塗装時はブラックを塗ってごまかすのがおすすめ。

胴体との接続部分。ここもポリキャップ。
武器・シールド


ビームライフルと100ミリマシンガン。08小隊は実弾兵器を使っていた印象が強いので、ビームライフルもあったのかという感じ。


個人的にはこのシールドが08小隊アニメの特徴って感じがします。

裏打ちパーツもついているので、スカスカ感はありません。これはいい!
パラシュートパック

このでかい謎のパーツは降下用のパラシュートだったんですね。
てことは、着地したら廃棄ってことですかね。すげーもったいない気もします。

だらーんと伸びるのはベルト。これをMS本体に取り付けるみたいですね。
次回素組み完成時につけてみますか。
組み立ては終了。
次回素組み完成です。
それでは、また。
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