今回から作るのはHGUCのZガンダム。
最近のガンプラでは比較的に入手しやすいキットだと思います。
実際今回はAmazonで購入することができました。しかもなかなか安くゲットしました。
Zガンダム自体は人気の機体だと思いますが、生産量が多いんでしょうかね、お店でもよく見かけます。
さて、Zガンダムですが、旧キット以来さまざまなグレードで発売されています。そして、注目ポイントは変形がどうなるか、でしょうか。
昔、雑誌か何かで歴代のZガンダムを並べている写真があったのですが、どれもデザインが違っていて面白いなと感じました。
なぜデザインが変わるかというと、変形機構があるから。これをいかに組み込むかでだいぶデザインが変わるようですね。制作者側の苦労がうかがえます。
今回のHGUCZガンダムの変形は、いったんパーツをバラしてウェーブライダー形態に組み立て直すという感じのようです。
入手しやすいキットではありますが、このキット実は意識的に避けていました。
昔MGのVer1.0作ったことがあるのですが、そのときに変形でものすごく苦労したのがちょっとしたトラウマみたいになっていて、Zガンダムには手を出さないようにしていました。
そんなZガンダムを今回作ろうと思ったのは、安く手に入ったこともありますが、Zガンダムシリーズのキットがいくつか手に入ったので、それなら主人公機はつくらねばという天の声を聞いたからです。
今回のZガンダムもリバイブ版なので、作りはかなり良くなっていると思います。トラウマを克服するためいざ出陣?
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開封・ランナー紹介
まず箱を開けて感じたのは、かなりギッシリランナーが入っているなということ。
正直買った値段の割にすごくパーツ数が多いなという印象で、結構コスパはいいんじゃないでしょうか。
Aランナー
Aランナーはいつもの多色成形ランナー。このころのキットになるとクリアーパーツも一緒ですからね。すごいなと思います。
Bランナー
Bランナーは2つ。ホワイトのカラーリング。Zガンダムの特徴的な直線のデザインのパーツが多め。
Cランナー
Cランナーも2つあります。
大きな武器のパーツも見えますが、あれは、ハイパー・メガ・ランチャーでしょうね。あれは、かなり大きいからなぁ。
Dランナー
Dランナーは色はブラック。
大体、ウェーブライダーの翼のパーツでしょうか。
Eランナー
Eランナーも2つ。色はグレー。
関節部分のパーツが多め。
ここまですべてのランナーがPS樹脂です。ABSは使用されていません。
シール・ビームサーベル・ポリキャップ・説明書
Zガンダムはシール多め。
写真は取り忘れましたが、ポリキャップついてきます。
説明書。これを見る限り、ビームライフルの持ち手も握りタイプしかない感じかな。
初の変形機構MS
HGUCは結構な数作ってきましたが、変形機構のついたキットを作るのは初めてかもしれない。
Zガンダムシリーズでは、結構変形機構のあるMSが登場しましたが、それらのキットはそういえば全然作ってなかったですね。
ガンプラが入手しづらくなる前から、変形機構のついたキットは買っていませんでした。たぶん、面倒そうだからと無意識的に避けてきたのかもしれません。
そのへんの意識改革も兼ねて頑張って作りましょうか。
それでは、また。
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