ドラッツェ MS-21C【HGUC】6 表面処理

ドラッツェを塗装するため表面処理、スジボリなどを行っております。

ドラッツェは20年ぶりくらいに筆塗りでやってみようかと考えてます。サフや一部カラーはエアブラシで塗りますが、メインカラー筆塗りという感じで。

塗料はクレオス水性カラーを使う予定ですでにカラーは準備済みです。

クレオス水性カラーは1,2年前に新しくなって評判が良いようなので、楽しみです。果たして素人に毛が生えたような自分に違いはわかるのか!?

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目次

腕の改修

腕はこのように挟み込みになっていますが、右腕はバルカン砲通常タイプが2つあり、バルカン砲の方は合わせ目消しのため接着しなければならず、付け替えができるように改修することにしました。

内部を削ってポリキャップを埋め込みました。差し込む方の腕のポリキャップに入るように削りました。

ポリキャップのランナーには「PE」とついているので、ポリエチレンだと思うのですが、一般の瞬間接着剤では付かないはずです。ということでポリエチレンも接着できるボンドを使いました。

このボンド粘度が高くて、ものすごく糸を引いて細かいところに塗るのが非常に大変でした。さらにこのボンド完全硬化しても硬くなるのではなく、ブヨブヨとしたゴムみたいになりました。

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ちょっとこれだと抜き差しするのにどうかなと思い、周りを少し瞬間接着パテで補強しておきました。

合わせ目消し・スジ彫り

合わせ目消しが一番大変そうなプロペラントタンク。とにかく消す部分が長くて大変。段差が大きい所もあったので、瞬間接着パテを盛って合わせ目消しをしました。

面積が広いのでスジ彫りのデザインをいろいろ考えていたのですが、結局良い物が思い浮かばず直線一本・・・

他に合わせ目消しが必要なところは、バルカン砲、胴体、武器のガトリングガンですが、こちらは通常の接着剤のセメントタイプで溶かして消すやり方で行いました。

他のパーツは一通りおわったので、サフを吹いていきます。

サフはラッカー系のを使います。水性ラッカーもでているようですが、もっていないので。

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