シナンジュ MSN-06S【RG】02 脚部・腰部制作

説明書の順番通り脚部から制作していきます。

腰部も制作し、下半身を完成させます。

かなりパーツ数があるもよう・・・

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目次

足首:パーツ切り出し

つま先、かかと、足としっかり3つの部分に分かれています。

それにしても、カッターマットが汚いな…買い替えなきゃ・・

それだけ可動範囲があるという事でしょう。

足首部分のアドヴァンスドジョイントはこれ。

可動部分かと思っていたら取り外して使わない部分らしい。

アドヴァンスドジョイントは使いまわしだから、他のキットだと使うのかな。

組立

可動範囲は思ったほど曲がらない印象でした。

ちょっと意外だったのが、合わせ目があること。写真の位置に合わせ目がでます。

あと、目立つ位置にパーティングラインがでます。RGとはいえ2016年発売だからでしょうか。

脚部:パーツ切り出し

パーツが多すぎて両脚だと入りきらないので、片脚だけのパーツを並べました。

アンダーゲートになっている部分がちらほらあります。

組立

エングレービングの色分けは完璧。塗り分けなくていいのは楽すぎる!

パーツ構成はこんな感じ。いくつかメッキシールを貼る部分があります。

フレーム立ち。ここに外装パーツをくっつけていきます。

脚のバーニアをつける部分はシルバーのランナーパーツ。

メッキシールを貼り付けます。貼り付けた後に綿棒でしっかり押さえます。

昔作ったガンダムのRGはメッキシールがはがれやすかったので、シナンジュでははがれないよう願います。

外装をつけるとメチャクチャかっこいい!全体的に曲線が多いのがまたいい感じ♪

この密度がすごい。

裏側もしっかり別パーツで色分けされていて、隙が無いですね。

脚の可動範囲。90度くらいしか曲がりません。力を入れるともう少し曲がりそうな感じもありますが、壊れそうなので、このくらいが限界だと思います。

腰部:パーツ切り出し

腰部パーツを切り出しました。結構小さくて細かいパーツが多い。

動力パイプはPS樹脂なので塗装ができます。

組立

アドヴァンスドMSジョイントはランナーから切り離したあと、組み立てるときに一部は回転させる必要があります。

上の写真矢印の部分がその一つ。これは内側に回転させたところです。

こういう回転させたり動かす部分が結構硬い所があります。

個人的にここがアドヴァンスドMSジョイントの怖い所だと思います。力を入れすぎて破損させるかもしれないけど、動かさないと組み立てが進まない…

指でつまみにくい所などはピンセットをうまく活用すると良いと思います。

こちらも動かす所。脚の接続されるであろうポイントを時計回りに少し動かします。

脚部・腰部完成

腰部と脚部を接続しました。

これだけでもかっこいいです。イエローパーツの内部は一部ガンダムマーカースミ入れペンでスミ入れしました。

脚にも腰にもバーニアがついているのでかなりの推進力がありそうです。3倍くらいでそうかな。。

まずは、下半身が完成です。

メッキシールははりましたが、マーキングシールは全体が完成してから貼ろうと思います。

下半身はできましたが、パーツはまだかなり残っています。全体の3分の1くらいという感じですね。

それでは、また。

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