ジェガンRGM-89【HGUC097 】06 完成(一部塗装)

2009年発売、2020年10月購入、12月完成。

一部塗装して、さくっと組み立てるつもりが、何だかんだで2か月くらいかかってしましました。

今回は成形色を大事にしつつ、練習をかねていくつかトライしてみました。

  1. アクリジョンによる塗装
  2. スジボリの追加
  3. エナメル塗料のエアブラシ吹き

 

目次

Photo

モモの部分にスジボリを追加。スジボリのデザインがちょっといまいちかな。スジボリのデザインが上手い人が羨ましいです。

バーニアの塗りがやや残念なことに。バーニアは白サフの後にエナメルのイエローをふいて、マスキング後にメタルブラックを吹きました。ますきんぐがやや甘かったのと、メタルブラックを薄めすぎたせいで、渕の部分にメタルブラックがついてしまいました。


これは塗る順番が逆だったかなと思いました。マスキング→メタルブラック→エナメルイエロー→ふき取りの方がよかったかも。

残念ポイント2番目。足裏は黒の部分がエナメルのブラックを吹いたところで、吹くときに後でふき取るからと特にマスキングをしないで塗ったのですが、よく考えたら、足裏もヤスリで軽く表面処理をしていました。

当然表面に細かい傷があるわけで、そんな所でエナメル塗料がきれいに拭き取れるわけもなく、写真のように汚く成ってしまいました。
足裏だけでなく全体的にヤスリがけしていたので、あわてて、クリアーを吹いて細かい傷を消すことになりました。

合わせ目消しはやらなかったので、肩の部分にくっきりと合わせ目が出ます。まぁこれは織り込み済み。ただ思ったようには綺麗に塗れませんでした。

脚部分にもスジボリを追加。こちらまずまずうまくいったと思ってます。でもスミ入れは黒だと少し濃すぎたか。でもタミヤのスミ入れ塗料黒しか持ってないんですよね。今度グレーも買おうかな。エナメル塗料のダークシーグレーがあったのでそれを使ってもよかったかもしれない。

ビームサーベルはヤスってパーティングラインを消しただけ。

カラーレシピ

  1. 赤部分:クレオスホワイトサーフェイサー➡クレオスRLM23レッド
  2. イエロー部分:クレオスホワイトサーフェイサー➡タミヤエナメルフラットイエロー
  3. 関節部、グレー部分:クレオスアクリジョンニュートラルグレー
  4. バーニア:クレオスホワイトサーフェイサー➡クレオスメタルブラック
  5. トップコートとしてガイアノーツEXフラットクリアを全体に塗装

作り終わって・・・反省点

最初にも書きましたが、今回のジェガンは素組みから塗装完成まで1か月くらいで終わらす予定だったのですが、スジボリ追加練習やアクリジョンの塗装を試したりしていたら、完成まで2か月かかってしまいました。

自分の場合、塗り終わって片付けた後にこのパーツも塗らなきゃいけなかった、というパターンが多いです。なので、今回は塗る色ごとにケースを分けたうえで、どういう色を塗るかをケース書いておきました。

そのおかげで、大きな塗り分けでは塗り忘れもなく塗装時の色の交換もスムーズにできました。
しかし、細かい部分塗装の段階での塗り忘れがあったのでまだまだ改善は必要なようです。

なかなか計画通りにいきませんが、それでもHGはパーツ数が多くないので、組みやすいので楽しいです。次はもっと早く完成できるようにしたいですね。

年末も近いので、ちょっと大きめのMGも作りたい気持ちもありますし、HGもいくつか買っておきたいと思っているのですが、最近は再販されたばかりのキットしかお店に残ってなくて、なかなかほしい物がないのがなんとも残念な状況です。

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