以前から作りたかったクシャトリヤ。模型店でゲットしました。
家電量販店ではないので割引なしの定価。流石に大きいキットなので値段も上振れ。
定価4950円。発売日は2009年8月。
登場は機動戦士ガンダムUC。1話目開始でいきなりの戦闘シーンはかなり熱い展開でした。対峙したスタークジェガンもかっこよかった。
あの戦闘シーンはUCのなかでも屈指の名シーンではなかろうか?
ナンバリングは99。1つ前に作ったのが、88のサザビー。発売日もサザビーから1年くらいしかたってない。この頃の発売ラインナップはかなりすごいなと改めて思う。
HGUCの中では最も小さいサイズの箱であるズゴックと比較。ズゴックが手前においてあるにも関わらずクシャトリヤの圧倒的存在感。
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開封・ランナー紹介
Aランナー
Aランナー。定番の多色成形。前回紹介したサザビーはクリアーパーツも一緒になってましたが、クシャトリヤは別ランナーです。
メガ粒子砲のパーツが8つ。これだけで、十分すぎる火力な気がする。コレに加えてファンネルもあるとかずるいよね。
Bランナー
Bランナー。外部装甲パーツ類。メインカラーのよもぎいろ。アニメ色はもう少し濃いグリーンな感じがする。
ギラ・ドーガを作ったときも感じたけど、プラモのカラーはアニメよりも薄めって印象。
Cランナー
Cランナーは2つ。
クシャトリヤの特徴である肩バインダーのパーツです。かなり大きい。あとは、隠し腕。
そして、ランナーの真ん中にあるのはファンネルです。正面から見ている感じなので分かりづらいですが。
6x4で24個。塗装は大変かなぁ・・・
Dランナー
Dランナーも2つ。こちらも外装パーツ。脚部と腕部のパーツ。
Eランナー
Eランナー。濃いグリーンのカラー。このカラーはこのランナーだけ。
Fランナー
Fランナー。フレーム類ぽいパーツ。
カラーはダークグレーぽい、濃いめのグレーになっています。
Gランナー
Gランナーはバインダーの裏側のパーツなど。足裏のパーツも見えます。
バインダーの裏パーツですね。ファンネルの収納場所。ここにCランナーにあったファンネルを差し込むんですね。
Hランナー
Hランナー。関節部分のパーツが多め。ABSになっています。
カラーはグレー。Gランナーよりも明るいグレーです。
Iランナー
Iランナー。写真だとミッドナイトブルーっぽくなってますが、実際はミディアムブルーに近いです。
Iランナーまであるので、ランナー数は結構多めの印象ですね。まぁ一部パーツがかなり大きいのでランナー数が増えたのだと思います。
クリアーパーツ・シール・ポリキャップ
大型キットですが、この当時では一般的なポリキャップになってます。クシャトリヤ限定ではなさそう。
シールはエングレービング用。モールドが細かいので、貼り付けるのは大変そう。
説明書
説明書。背表紙がホッチキスでとめられていて、HGUCのキットでは珍しく冊子のようになっています。
作りたかったキット
最初にも書きましたが、作りたかったキットの1つ。
実は、以前Amazonでポチったのですが、翌日朝に見たら値段が1000円くらい値下げされていたので、一旦キャンセルしてキャンセルできたら安い値段でポチろうと画策。
仕事終わって帰ってきたら、完売でポチれず。しかもキャンセルも完了。
今考えれば、最初の値段でも十分安かったんですよね。
それから5年くらいかな。ようやく手に入れたという次第。
14年前のキットということで、最近のキットに比べると古く感じるところもあるかもですが、かなり存在感のあるキットなので楽しみです。
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