ガンダムMK-V ORX-013【MG】8 スジボリ追加・表面処理・武器塗装

ガンダムMK-Vの全塗装に向けてスジボリの追加をしつつ表面処理します。

今回はいつも最後に回してモチベがさがった時に塗っていた武器を先に塗装しました。

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目次

塗装の順番を考える

さて、いつも通りだと全パーツをばらして、同じカラーごとに分けて塗装をするのですが、今回は大型キットであるガンダムMK-V。そしてMG。

パーツ数もかなりあり、カラーで分けるとまず持ち手が足りなくなりそうというのと、一日ではすべて塗り終われないと感じました。

カラーごとに順番に塗るとすべてのカラーを塗り終わらないと組み立てができず、その間何もできない期間ができてしまいます。

自分の塗装環境がどうしても休みの日にしかできない状態なので、1日で塗り終わらない場合1週間なにもできない時間ができてしまうわけです。

気合と根性で週休2日で塗り切れればいいんですけどね・・・他にもやることがあったりなかったり・・・・(-_-;)
モチベもダダ下がりになったり・・・

そこで今回は、パーツごとに塗っていくことにしました。

腕パーツ、脚パーツ、胴体という感じで、腕パーツも左から先に塗るという流れでやっていこうかなと考えています。

スジボリの追加

今回は本格的にスジボリの追加を行っていこうと思っています。

スジボリのデザインは難しいですね。なかなかかっこよくできないものです。ただの直線だと何かつまらないし、かといってたくさん追加すると他のパーツとのバランスが変になるし。

ネットの情報を参考にしつつ自分にできそうなのを取り入れていきます。

スジボリの追加も腕なら左腕にデザインを書き込んで、右腕に清書してスジボリというようにやっていきます。

とりあえず、シールドから。

シールド

シールドも自分の中では後回しになるパーツですw

ただ、ガンダムMK-Vの物は背中にくっつけたり、ブースターになったりと結構存在感のある部分。

大きいパーツであり、スジボリができる部分がかなりあるので練習もかねて最初にやっていこうと思います。

まずは手書きでラフのデザインを書き込みました。その後に定規を当てて清書。左右でズレないように長さを測って書き込みました。

直線だけですが、左右でズレないようにするのが大変でした。

所々線の太さを変えています。0.15ミリ、0.2ミリ、0.5ミリ、1ミリの太さを使いました。

スジボリでパーツの組み合わせ感をだしつつ、塗装では色分けしてみようかなと考えています(忘れなかったら)。

ビームライフル・塗装

ビームライフルの持ち手部分に肉抜き穴があったので、瞬間接着パテで埋めました。

サフを吹いたら気泡があったようで、小さい穴が2つ見つかりました。

穴を埋めようと思ってビンバイスで穴を広げたらいい感じにモールドっぽくなったのでそのままにしました。

説明書のカラー指定ではダークブルーをメインに調色するように記載されていますが、ダークブルーが手に入らなかったので、MSブルーにセミグロスブラックを少し混ぜたらいい感じの色になりました。

そういえばと思って調べたら、7年くらい前に買ったまだ未使用のガンダムカラースプレーのGブルー2が使えそうな色でした。

脚の一部が似たような色なのでこちらにスプレー使おうかな。7年くらい前だけどラッピングも外していない未使用品だから大丈夫?

塗装、デカール貼り、クリアまで行いました。

水転写デカールが付属しているのはホントうれしいですね。

クリアパーツにはシールを張り付けています。凹凸にもなじんでかなりしっかりついています。

昔のシールは結構はがれやすかった印象があるのですが、気のせいだったのかな。

これだけしっかり張り付くなら今後はシールをどんどん使っていってもいいかも。ペンで塗るよりも楽でかっこいい。

ホワイトのパーツはまだ塗っていないのでとりつけていません。ホワイトのパーツは数が少ないし、スジボリをいれなくても良さそうなパーツなのですべてまとめて塗ってしまおうと思います。

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