今回作るのは「逆襲のシャア」で登場した機体、ヤクト・ドーガのクェス機です。もう一つのヤクト・ドーガであるギュネイ機は以前作っていて、それ以来ようやくこのキットを手に入れました。
たまたま寄った家電量販店で見つけました。最初は、いつも残ってるシナンジュか、と思ってスルーしたんですが、もう一度引き返してよく見たらこのヤクト・ドーガでした。
パケ絵が赤い機体なので、隣同士においてあったシナンジュと見分けがつきませんでした。
なんというカモフラージュ
こんな感じでフラっと寄ったお店で買えるようになるとうれしいものですね。
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開封・ランナー紹介
Aランナー
Aランナーは多色成形でカラフル。白っぽいカラーは薄いグレーです。
左下の青っぽいパーツとか、右下の赤いパーツとかのカラーはこのパーツだけみたい。
これだけのためにわざわざ色分けしているのは地味に手間とコストかかってそう。
Bランナー
Bランナーはメインカラーの赤。
ヤクト・ドーガは大きめ機体なので、ここにある脚パーツもなかなかの大きさ。
Cランナー
Cランナーはブラック。
シールドのネオ・ジオンのマークはシールで色分け可能。その周りのメガ粒子砲の発射口の部分は説明書だと淵の部分が赤なので、塗分が必要です。大変そうだ。
ガトリングガンはこの機体の象徴だと個人的には思っています。
Dランナー
DランナーはABS素材。
メタリックグレイみたいなカラーリング。若干ラメみたいなのでキラキラしているように見えるのはこの時期のABSの特徴。
ハンドパーツ、関節部分のパーツが多め。
Eランナー
Eランナーは2つ。こちらもカラーは赤。Bランナーと同じ赤色です。
Fランナー
Fランナーも2つ。こちらもABS素材。フレーム系の素材が多め。
ポリキャップ・シール・ビームサーベル・プラ棒
ビームサーベルは長さの違うものが1つずつ。これは何かのこだわりでしょうか?
透明プラ棒は、ファンネルを飛ばしているポーズを取るためのもの。ギュネイ機にもついてきます。たしかサザビーにはなかったはず。
2本しか入っていませんが、これを3等分して使います。長い状態で使う場合は、残りを自分で買う必要がありますね。
説明書
説明書。
説明書の塗装では薄いグレー部分はシルバーで塗装していますね。ギュネイ機のほうは確かここはゴールドだったと思います。
個人的には、成形色の薄いグレーのほうが似合っていると思います。
塗装してギュネイ機と並べるのがよし
ギュネイ機は発売時の2007年頃に作って、部分塗装してあるのでこのクェス機も塗装したいと思っています。
ただ塗装するのもつまらないので、REキットのようなモールドマシマシにしたいなと考えています。幸いREヤクト・ドーガは作っているのでそれを参考にしようかな。
むかーしネット上で見たHGUCヤクト・ドーガはディテールがたくさん追加されていてかっこよかったので、それに近づられればいいなと思います。
さて、どうなることやら・・・
ということで、次回は組み立て回。
それでは、また。
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